日光二荒山神社
最寄駅 JR:日光駅 東武:日光 (各駅からバス5分)
最寄IC 日光宇都宮道路:日光(3km)
駐車場 有料50台(1日500円)
住所 栃木県日光市山内2307
TEL 0288-54-0535
リンク 公式サイト
地図 日光二荒山神社
写真 日光二荒山神社 本殿
休参日 なし、境内自由
参拝時間 8:00~17:00、11-3月9:00~16:00
拝観料 神苑入園料:大人200円、小中学生100円
二社一寺共通拝観券(1000円)は拝殿まで、神苑は別料金
コメント
・日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)は、栃木県日光市にある神社。下野国(しもつけのくに)一の宮。主祭神は大己貴命(おおなむちのみこと、男体山)すなわち大国主命(だいこく様)。
・790年に勝道上人が四本龍寺の隣に二荒山(男体山)の神を祭る祠(本宮神社)を建てたのがはじまり。その後大谷川の氾濫を避けて現在地に移った(新宮)。「日光の社寺」として世界遺産に登録されている。登録建造物は23(重文)。
・境内は華厳の滝や日光連山を含む広大なエリアだが、建物は日光三内と男体山に集中している。二荒山神社は、日光三内の本社(新宮)、男体山山麓・中禅寺湖畔の中宮祠、男体山山頂の奥宮からなり、別宮として日光三内に本宮神社と滝尾神社がある。
・観光客は普通、東照宮の西側にある本社にしか行かない。本社の現在の社殿は、徳川2代将軍秀忠の造営によるもので、すべて重要文化財。
・本社拝殿左手の神苑には、二荒霊泉(ふたられいせん、湧き水)、神輿舎(しんよしゃ)、大国殿などがあり、庭園というよりは文化財の多い史跡の印象を受ける。
・例祭の弥生祭は毎年4月13日~17日。