札幌市時計台
最寄駅 JR:札幌(徒歩10分) 地下鉄東西線・南北線・東豊線:大通(徒歩5分)
最寄IC 札樽道(さっそんどう):札幌北
駐車場 なし
住所 北海道札幌市中央区北1条西2丁目
TEL 011-231-0838
リンク 公式サイト
地図 札幌市時計台
写真 札幌市時計台
休館日 月曜(祝日の場合は翌日)ただし6-10月は第4月のみ、12/29-1/3
開館時間 8:45~17:10 外観だけならいつでも歩道からよく見えるし、夜間はライトアップされる
観覧料 200円(中学生以下は無料)
コメント
・札幌市時計台は、明治11(1878)年に札幌農学校(現北大)の演武場として建てられた洋館。重要文化財。当初は現在地より約130m北よりの場所にあった。
・演武場として、兵学・体育の授業が行われたほか、講堂として式典に使用された。

・建設時に時計は付いてなかったが、明治14年に時計塔が付設され、大がかりな時計機械が設置された。
・その後いつの頃からか、演武場の建物全体が時計台と呼ばれるようになった。
・明治36年に農学校が現在の北大の場所に移転した後、明治39年に札幌区が買い取って現在地に移転し、様々な公共施設として市民に利用されてきた。
・平成7年から10年にかけての改修工事後、資料館兼貸しホールとして運営されている。