沖縄の概要
沖縄とは | 琉球諸島の大小160の島々からなる日本最南端の県。県都は那覇市(那覇ガイドを参照)。沖縄本島の面積は1205k㎡で確かに小さいが、沖縄県の総面積は2271k㎡で東京都や大阪府よりも広い。大部分は丘陵地で、最も高い山でも503m(本島北部の与那覇岳)しかない。島々の周りには珊瑚礁が発達している。人口は140万人弱だが、人口密度は全国9位とけっこう高い。琉球王朝時代の「琉球」は自称であったが、明治政府が県を設置したときに沖縄とした。 |
気候 | 亜熱帯海洋性気候。年平均気温は23℃程度。夏は蒸し暑く、冬は温暖。梅雨入りはGW後、梅雨明けは6月下旬、台風が沖縄に接近するのは8月が最多。詳細は→沖縄気象台 |
アクセス | 普通は飛行機を利用するが、フェリーもある。 アクセスについての詳細は沖縄へのアクセスを参照。 |
地図 | 沖縄本島全図 |
名物 | 泡盛 焼物(やむちん) 染織物(紅型やミンサー織) 琉球ガラス 菓子(サーターアンダーギーやちんすこう) |
年中行事 | 5/3-5那覇ハーリー 6/23慰霊の日 7/中旬海洋博公園サマーフェスティバル 沖縄全島エイサーまつり(旧盆明けの最初の週末に沖縄市で) 10/上旬那覇まつり 10/下旬首里城祭 |
写真 | サムネイル |
ホテル | 沖縄のホテル一覧 |
沖縄観光
沖縄観光の中身は、1.沖縄らしさのある観光施設、2.琉球王朝時代の遺跡、3.景勝地・自然、4.ビーチでの海水浴や保養、5.戦跡地、6.ショッピングに分類できる。
那覇市内観光については那覇ガイドを参照。
1.沖縄らしさのある観光施設も多岐にわたる。一押しは沖縄美ら海水族館のある広大な海洋博公園。琉球村やむら咲むらでは琉球時代の暮らしを、東南植物楽園やビオスの丘、ネオパークオキナワでは亜熱帯の自然を再現して見せている。
2.琉球王朝時代の遺跡は首里城をはじめ世界遺産に登録されている中城城跡、勝連城跡、今帰仁城跡などのグスク。
3.景勝地は海岸沿いに多く、万座毛や残波岬が代表的。沖縄サミットの舞台である万国津梁館も景勝地・部瀬名岬にある。与勝半島と離島を結ぶ海中道路は気持ちの良いドライブコース。おきなわワールドには鍾乳洞「玉泉洞」がある。やんばるエリアには手付かずの自然が残されている。
4.リゾートホテルのプライベートビーチ以外にもあざまサンサンビーチなどの公営ビーチが全島にある。
5.戦跡地はひめゆりの塔や平和祈念公園など南部に集中している。
6.ショッピングセンターは市内免税店DFSギャラリア・沖縄とアウトレットモールのあしびなーが代表的。アメリカンビレッジには若者向けの店が多い。
2.琉球王朝時代の遺跡は首里城をはじめ世界遺産に登録されている中城城跡、勝連城跡、今帰仁城跡などのグスク。
3.景勝地は海岸沿いに多く、万座毛や残波岬が代表的。沖縄サミットの舞台である万国津梁館も景勝地・部瀬名岬にある。与勝半島と離島を結ぶ海中道路は気持ちの良いドライブコース。おきなわワールドには鍾乳洞「玉泉洞」がある。やんばるエリアには手付かずの自然が残されている。
4.リゾートホテルのプライベートビーチ以外にもあざまサンサンビーチなどの公営ビーチが全島にある。
5.戦跡地はひめゆりの塔や平和祈念公園など南部に集中している。
6.ショッピングセンターは市内免税店DFSギャラリア・沖縄とアウトレットモールのあしびなーが代表的。アメリカンビレッジには若者向けの店が多い。