今帰仁城跡
最寄IC | 沖縄自動車道:許田(今帰仁城跡まで約60分) |
駐車場 | 無料 |
住所 | 沖縄県国頭郡今帰仁村今泊 |
TEL | 0980-56-4400 |
リンク | 今帰仁村歴史文化センター |
地図 | 今帰仁城跡 |
写真 | 今帰仁城跡 |
休館日 | 無休 |
開園時間 | 9:00~17:00 |
観覧料 | 大人400円、小中高生300円(今帰仁村歴史文化センターとの共通チケット) |
コメント
・今帰仁城跡(なきじんじょうあと)は、沖縄北部にある城跡で、世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」のひとつ。
・今帰仁城は本部半島北部の標高100mの丘の上に築かれたグスク(沖縄の城塞)で、別名北山城。13世紀には存在し、14世紀の三山鼎立時代には北山王の居城だった。
・15世紀初期に北山が中山に滅ぼされた後、1609年の薩摩侵攻後までの間は、琉球王府から派遣された北山監守(ほくざんかんしゅ)の居城として、北部地域経営の拠点となった。
・今帰仁城の面積は首里城に匹敵し、地形に合わせて美しい曲線を描く城壁の長さは1.5kmに達する。主郭(本丸)を中心に9つの曲輪(くるわ)があるが、年月をかけて拡張されたと考えられる。現在も発掘調査が進められている。
・今帰仁村歴史文化センターでは、城跡から発掘された中国産の陶磁器をはじめとする出土品を展示し、今帰仁の歴史と文化・生活を紹介・解説している。
・15世紀初期に北山が中山に滅ぼされた後、1609年の薩摩侵攻後までの間は、琉球王府から派遣された北山監守(ほくざんかんしゅ)の居城として、北部地域経営の拠点となった。
・今帰仁城の面積は首里城に匹敵し、地形に合わせて美しい曲線を描く城壁の長さは1.5kmに達する。主郭(本丸)を中心に9つの曲輪(くるわ)があるが、年月をかけて拡張されたと考えられる。現在も発掘調査が進められている。
・今帰仁村歴史文化センターでは、城跡から発掘された中国産の陶磁器をはじめとする出土品を展示し、今帰仁の歴史と文化・生活を紹介・解説している。