養老渓谷
最寄駅 | 小湊鉄道:養老渓谷 |
最寄IC | 館山自動車道:市原 圏央道:木更津東 |
駐車場 | 養老渓谷駅:有料100台(500円、紅葉の見頃には臨時駐車場を設置) 粟又の滝:有料40台(500円、滝まで徒歩10分) ごりやくの湯:無料 |
住所 | 千葉県市原市朝生原177(養老渓谷駅) |
TEL | 0436-22-8355(市原市観光協会) 0470-82-2111(大多喜町商工観光課) 0470-85-0056(ごりやくの湯) |
リンク | 小湊鉄道 ごりやくの湯 |
地図 | 養老渓谷 |
写真 | 養老渓谷 観音橋 弘文洞跡 粟又の滝 ごりやくの湯 |
休業日 | 無休 ごりやくの湯:無休 |
営業時間 | 開放 ごりやくの湯10:00~20:00 |
料金 | ごりやくの湯:大人1000円、小学生600円、幼児500円 |
コメント
・養老渓谷(ようろうけいこく)は、房総半島内陸部を流れる養老川沿いの渓谷。紅葉の名所。紅葉の時期は遅く、見頃は11月下旬-12月上旬。
・養老川は大多喜町南端の麻綿原高原(まめんばらこうげん)に端を発し、大多喜町から市原市を北上して東京湾に注ぐ。
・養老渓谷と呼ばれるのは、小湊鉄道(こみなとてつどう)の養老渓谷駅付近から粟又の滝までの直線にして7㎞余りの間。渓谷沿いにハイキングコースがある。片道所要2時間半。
・コースの中途にある弘文洞跡(こうぶんどうあと)は、養老川と支流の蕪来川の合流地点にあった人工トンネル(弘文洞)の跡。1979年にトンネルの頭頂部が崩壊して現在の形になった。
・粟又の滝(あわまたのたき)は、正式名称は高滝(たかたき)で、養老の滝と呼ばれることもある。約100mにわたってなだらかに傾斜した岩肌を川水がすべり落ち続ける。
・粟又の滝のそばに一軒宿の滝見苑がある。その温泉露天風呂を11:00~14:30の間は宿泊者以外も利用できる(1200円)。さらに上流800mのところに日帰り温泉施設のごりやくの湯がある。
・養老川は大多喜町南端の麻綿原高原(まめんばらこうげん)に端を発し、大多喜町から市原市を北上して東京湾に注ぐ。
・コースの中途にある弘文洞跡(こうぶんどうあと)は、養老川と支流の蕪来川の合流地点にあった人工トンネル(弘文洞)の跡。1979年にトンネルの頭頂部が崩壊して現在の形になった。
・粟又の滝(あわまたのたき)は、正式名称は高滝(たかたき)で、養老の滝と呼ばれることもある。約100mにわたってなだらかに傾斜した岩肌を川水がすべり落ち続ける。
・粟又の滝のそばに一軒宿の滝見苑がある。その温泉露天風呂を11:00~14:30の間は宿泊者以外も利用できる(1200円)。さらに上流800mのところに日帰り温泉施設のごりやくの湯がある。